英国日記51
Peterborough
コートンビーチ

2年目のイースター(12/04/90-18/04)の休みにわれわれは、Corton Be ach というところのセルフケータリングの宿を借りることにした。日本式に 言えば、貸別荘とかコンドミニアムと呼ばれるものであるが、 食事を自分たちで作るためのキッチン付の宿で、長期滞在用に安く なっている。コートンビーチは、イギリスの東海岸に位置し、 Norwichの東側にグレートヤーモスと呼ばれるリゾート地 の南側で Lowestof という町の北側にある。コベントリーから はビータバラという大聖堂のある町を通って、ノーリッチに行く。 ノーリッチの町に近づくにつれて車が混みだした。
Peterborough Cathedral
さらに真東に道をとるとGreat Yarmouthの町に出る。ここは海岸沿いの リゾート地で海につきでたパビリオンや小さな遊園地もあった。 コートンビーチはここから海岸沿いに南に下る。ビーチはそれほど 広いビーチではないが、われわれが借りたコテージはこ の海岸の崖の上にたっている。4月とはいえ まだ寒い。ビーチに行っても海水客などはいるはずもないが、それでも コテージは多くの家族連れや学生の団体のような人達でにぎわっていた。
部屋はフラットで1階にリビングとキッチン、2つのベッドルーム がある。玄関といってもリビングに直結して いるのであるが、その前は、小さな庭になっていてその先が海岸の崖の 上になっている。
両脇には同じ様なコテージがならんでいるが、敷地内には、何種類かの 違うタイプのものもある。ブランコやすべり台などの子供の遊び場 や小さな店もある。また、中央の建物にはゲームセンターや食堂も そろっている。われわれは宿について、海岸まで降りていったが、 今にも雨が降りそうで、風も強く、かなり肌寒い。早々に 引き上げて買い出しに行くことにした。敷地内の店で買ってもいいので あるが、品が少ないので、一番近いLowestofの町まで行くことにした。 車で15分も走ればつく。そこのスーパーマーケットでいろいろなものを 買いだして夕食の準備をする。 場所がクラーフィールドから、ここコートンビーチに変わっただけで普 段の生活と あまりかわらない。一番困ったのは、夜になるとやはり寒く、暖房をい れなくてはならないが、この暖房がコイン式になっていて時間がたつと 切れてしまうのである。小銭も用意しておかなければならない。われわ れは夕食後、ゲームセンターにいって見た。 そこにはスロットマシンやコインを落とすゲームなどがあった。日本で はメダルで行うが、イギリスでは現行のコインで行ったと思う。 娘も味を覚えたのか、夜寝言でマネーマネーといっていた。(末恐ろしい)
次の日、グレートヤーモスの町にいった。町はイースター休暇のためか 混んでいた。イギリスの海岸には多いのであるが、海に突き出たパビリ オンがあり、木橋でビーチとつながっている。パビリオンにはアイスク リームやジュースを売る店やお土産屋があった。ビーチには最初に話し たように遊園地もあり、われわれもそこにいって見たが 乗り物には乗らなかった。グレートヤーモスの町の雰囲気はさすがリゾ ート地だけあって なかなか良いが、夏だったらもっとよかったのかもしれない。
Cley next the Sea
Wells next the Sea
3日目にわれわれはノーフォークの北側の海岸である Blakeney Point と呼ばれる巨大な砂州にいった。ここはこの砂州全体がナショナルト ラストのもので、左側が入り江、右側が海というところに砂地の陸地 が延々と続いている。 われわれは先端まで行く元気はなかったので、途中で引き返したが、な かなか面白かった。
次の日は、逆に今度は南に下って見た。特に見るべきとこ ろがあったわけではないが、Aldeburghという漁村までいった。
Aldeburgh Moot Hall
ここには古いホールがたっていてその中が博物館になっていた。 コートンビーチでのイースター休暇は今までのようにいろいろと 泊まるところを変えながら移動するというのではなく、 一箇所に滞在して適当にその周りを見て回るというものであったが、そ の分のんびりできた。

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